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雨が多い街だね-元・アパレル販売員かく語りき-

元アパレル販売員で今はアパレル業界の中の人をやっている著者がファッションと関係することや関係しないことを書くブログです。

面接する側から見た受からない人の特徴と対策を考えてみた

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中途採用の面接を担当する機会が増えました

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最近、仕事で面接官をする機会が増えました。私が働いているのは、それほど大きな企業ではありませんので新卒採用は行っていませんが、業務拡大に伴って、随時、中途採用の転職者の面接を行っています。


面接官をやっていて思ったのが、その人を合格させた理由は十人十色だけど、その人を落とした理由はある程度パターン化できるってことです。なので、そのあたりのパターンの解説と対策について書いてみようと思います。面接を受けてもなかなか受からないぜ!と言う人の役に立てばと思います。お祈り続きの就活生、転職者の助けになればいいんですが。

 

 

あなたは当てはまる?面接で落とす人のパターン

 

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面接を何回もしていると「あーこの人はあのパターンだ」と思わされることが結構な頻度であります。大きく分けると以下の三つになります。 

 

  1. 発声の仕方がまずい
  2. 何を言いたいのかが伝わらない。
  3. 質問の答えになっていない。

  

となりまして、一つずつ詳しく説明していきます。

 

面接に受からない人の特徴1:発声の仕方がまずい

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いきなり精神論みたいになっちゃうんですが、面接においては明るい人と暗い人だと、絶対に前者の方が評価されます。これは何十年前も何十年後も絶対に変わりません。私も根暗な方なので、ウェーイみたいな性格では100%無いんですが、もうここは事実として受け入れるしかない。無理に自分を偽らなくてもいいですが、せめて他の人から見て「暗っ!」と思われない程度には頑張りましょう。面接する側からしたら、もしその人を採用したら取引先の人とも一緒に仕事をしてもらうこともあるわけで、そりゃあ明るい人の方が対外的にも安心できますよね。

で、面接において、その明るいor暗いを分けるポイントは主に「話し方」に起因します。

 

面接に受からない人の発声:とりあえず声が小さい

 

自分の声の大きさって把握してますか?意外と、声が小さい人って自分では自覚できてない場合が多いんですよ。普段周りにいる家族とか友人って、その人の話し方に慣れているので、自然と聞き取れるようになってたりするんですが、初対面の面接官はあなたの話し方のクセを把握してないので、声が小さいと聞き取りづらいものです。

あとは声が小さいと、単純に相手が聞き取れないって言う問題もありますし、とりあえず根暗な人に見えちゃうんです。どれだけ良いことを言ってても、ぼそぼそと喋られると印象がどうしてもマイナスになっちゃいます。普段から会話とか電話で「え?」って聞き返される人は本当に注意してください。 

 

・対策

がなり立てる必要は全然無いので、いつもよりも3割増しぐらいのボリュームで声を出しましょう。対策としては、面接がある日は家を出る前に、実際に声を出しましょう。自己紹介とか志望動機とかの、確実に聞かれるであろう質問に対する答えを、この時点で一人で声に出して練習しておくのがベストです。ヘタすると、その日初めて発声するタイミングが面接の最初の質問だったりしますが、普段から声が小さい人が準備無しでこうなると、ほぼ詰みます。

カラオケとかでも、一曲目って声が出にくいでしょ。なので、まずはいつもの3割り増しの声量を意識して、朝から発声をしておいて喉の準備をしておく。大事です。 

 

 

喋りに抑揚が無い

 

このパターンも本当に多いですね。早口になっちゃって、こちらに伝わる前にサクサクと話が進んじゃう人もいれば、落ち着いて喋ろうとし過ぎて、ただ平坦な喋り方になっている人も多いです。抑揚とはなんぞや?と言うと、声のボリューム・スピードのメリハリのことですね。基本的には落ち着いてゆっくり目に話をして、強く伝えたい部分はゆっくり&大きな声で話すようにするのがいいですよ。ちょっと大げさに強弱を付けるぐらいでオッケーです。

 

・対策

話の上手い芸人さんをコピーしましょう。例えば「すべらない話」で話す芸人さんの話って、話の中に出てくる場面が絶対に頭に入って来ますよね。千原jrさんとか、矢野兵頭の兵頭さんとか、分かり易い例じゃないでしょうか?ここぞって言う大事なところは、声を大きく、少しゆっくりに話してます。

 

面接に受からない人の特徴2:何を言いたいのかが伝わらない 

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ここからは、具体的な話す内容についてですが、まずこれは致命的ですよ!いくら「ここで働きたい」と言う誰にも負けない気持ちがあっても、自分の言葉の真意が面接官に伝わらなければ意味がありません。例えば、Aさんが持っている考えやスキルが本来は企業にとっても100点満点のものでも、伝え方がヘタで半分しか伝わらなければ、面接の結果は50点です。Bさんの考えやスキルが60点のものでも、その全てを伝えることが出来たら、面接の結果は60点です。

まあ実際にここまで明確に数字で結果を出す企業もあまり無いかとは思いますが、伝え方が上手であれば、大したことを言ってなくてもそれっぽく聞こえちゃう、と言うのは事実です。ましてや、世の中の仕事の大半は他者(同僚、取引先、顧客、etc)に自分の意思を伝え、相手の気持ちを理解し、意思疎通を図りながら進めるものです。事前に準備ができる面接と言う場ですら(緊張などを考慮したとしても)、自分の言いたいことが伝えられない人は、いくら頭が良かろうが、深い考えを持っていようが一緒に働きたいとはなかなか思えません。話が上手い、と言うのはそれだけで強みになる要素だったりします。では、なぜ言いたいことが相手に伝わらないのか?を考えてみましょう。

 

結論までがダラダラと長い

 

「結論までの話が長いよ!」って言う人が多いです。新卒も中途も含めて、ココで落とされてる人が一番多いんじゃないかな。色々な話をしたけど、最終的にこの話は何の話だったんだろう?ってなっちゃうパターンですね。

 

・対策

倒置法的に結論を最初に言っちゃいましょう。

仮にあなたがアップルの面接を受けたとします。志望動機の質問に対して「御社の革新的なサービスに感銘を受けました。そして、自分の持っているスキルを活かすことで更に御社のファンを増やしたいと思って志望しました」と言う答えを言いたいとします(内容自体はスーパー適当です。こんなん言っても絶対にアップルさんには受かりません)。

この場合は、先に結論を言っちゃう方がいいんですよ。「自分の持っているスキルを活かすことで御社のファンを更に増やしたいと思って志望しました」が先に来て、そのあとに「そう思った理由としては」などのつなぎ言葉を挟みつつ「私は御社の革新的なサービスに~~」が来る。

最初に結論を言ってくれる方が、面接する側は話の着地点が分かった上で話を聞けるので、理解がしやすいです。逆に、結論に至るまでがダラダラと長いと「この前置きは、最終的にどんな結論に到達するんだろう?」と思いながら聞くので、頭に入りにくくなります。なので、最初に結論の部分を言い切って、そのあとに「具体的には」「理由としては」「詳しく説明すると」などの言葉で繋ぐって言うのがベターです。この繋ぎは非常に大事で「具体的には」と先に付けてくれると、面接官は「お、ここから具体的な話をするんだな」と認識した上で話を聞きますから、頭にも入りやすいです。

とにかく、結論→繋ぎ言葉→詳細の順です。志望理由じゃなくて他の質問でも大体同じですよ。「私は〇〇のスキルに自信があります。具体的には~~」「私は前社で〇〇を達成しました。詳しく説明すると~~」など。

 

面接に受からない人の特徴3:質問の答えになっていない 

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このパターンも本当に多いなあ。志望理由を聞いてるのに自己PRを話し出しちゃう人。長所を聞いてるのに長所と短所を両方話し出しちゃう人。このあたりは緊張もあるだろうし、せっかく答えを色々用意してきたからここで話さないと!って思っちゃいがちなんですが、出すべきタイミングで出しましょう。大抵のことはあとで聞かれますから。

冷静に面接官からの質問を聞く。それに対して必要なことだけを答える。それだけと言えばそれだけの話です。前項とも少し関連しますが、話が長くなりすぎることはマイナスです。ちょっと短いぐらいで答えたとしても、面接官はその人のことが気になれば追加で絶対に質問しますから。恋愛じゃないけど、自分のことをなんでもかんでも喋って多くを語りすぎるのではなく、少し控えることで、相手はあなたのことが気になって、質問をどんどんしてくれますし、結果的にそっちの方が会話がスイングしたりするものです。

もしも面接官の質問の意味が分からなければ「もう一度よろしいでしょうか?」「つまり〇〇と言うご質問でしょうか?」など、分からないことを意思表示してもいいんです。さすがに「自己紹介してください」って言って聞き返されたらビビりますけど、少し込み入った質問をした時に聞き返されると、「あ、聞き方が悪かったかな」ってこちらが反省したりすることもありますので。

 

 

とりあえず、よくありがちなパターンはこんなところでしょうか。あなたは当てはまっていることはありましたか?とは言っても、これを抑えただけで即合格って訳にもいかないと思います。これが出来ても、やっとスタートラインって感じでしょうか。

 

で、ここからは私が転職した中で、これはやっていて良かったなってことの話になります。

私は過去に二回転職をしていまして、ざっとした経歴としてはアパレル→アパレル他ブランド→広告代理店です。特に二回目の転職で異業種に挑戦した時は、事前準備をかなりしました。そもそもエクセルもほとんど触ったことが無いようなボンクラだったので、OAスキルみたいなところの勉強もあったのですが、先に業界の研究みたいなところをやり込みましたね。まあ事前の情報収集って相当大事だなと思ってます。

今どきは口コミサイトとか転職エージェントとか、無料で使える便利なサービスがあるので、利用できるものは利用して、周到に準備するのがいいんじゃないでしょうか。私は、多分このあたりを利用していなかったら転職活動は成功してなかったと思ってます。

 

面接を受ける前の準備1:口コミサイトで面接を受ける会社や業界を知っておく

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これは、マジで絶対にやっておいた方がいいです。転職の口コミサイトってなんぞや?と言う人のために説明すると、キャリコネに代表される便利な口コミサイトがあって、面接を受ける前の段階で、その会社の社風、雰囲気、年収、面接の質問なんかは、在籍者の口コミである程度分かっちゃうんですよね。

戦をするには、まずは敵を知る。では無いんですが、そもそも面接を受ける会社選びの段階から情報を集めておくことで、ブラック企業に就職する確率も減りますし、社風が分かっていれば自ずと、転職先が求める人物像みたいなところも予測が付きます。って言うか求める人物像的なこともキャリコネに書かれてます。

例え、転職しようと思っている会社が口コミが一つも無いぐらいの小規模な会社であっても、業界の大手がどんな感じなのか?とかも分かりますし、ついでに暇つぶしにも良かったり 笑

 

面接を受ける前の準備2:転職エージェントを利用する

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ネットとかでよく「転職エージェントを利用しよう」みたいなのが書かれてるのは見てたんですが、自分にはいらないかなと最初は思ってたんです。でも、自分よりも前に転職した友達がマイナビだかリクナビだかのエージェントを利用してたらしく「自力で求人を探すよりも、人に探してもらった方が楽じゃない?」って言われて、そりゃそうだと思って、私も登録してみたんです。結果的には利用して良かったなーと思います。

私はマイナビのエージェント を利用したのですが、非公開の求人を紹介してもらえるのも良かったですし、面接の練習もできるし、転職先候補の残業の有無とか、業界全体の情報も教えてくれるので、やっぱりプロの話は聞くものだなーと思いましたよ。自分一人の力で転職活動しないと気が済まないんだ!と言う、強いこだわりがある人以外は、利用した方が絶対にいいです。

 

 

と言うことで、面接がなかなか受からない人のために書いてきました。主に中途面接を受ける転職者用に書いてましたが、新卒の人にも参考になるんじゃないかなと思います。面接でダメなパターンにハマらないことと、事前の準備をしっかりすることが大事ですよ。

 

ではでは。

当ブログは、アパレル業界から広告業界に転職した管理人が、ファッション、音楽、映画、文学、アニメなどサブカル全般について書いています。
気が向いたときにだけ更新してるうちにまとまりの無い雑記ブログになりました