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雨が多い街だね-アパレル販売員からの転職者が書くブログ-

元アパレル販売員で今は転職してアパレル業界の中の人をやっている著者がファッションと関係することや関係しないことを書くブログです。

アパレルから事務職に転職したい女子の必勝ルートを説明します

アパレルから事務職への転職に憧れるそこの貴女!

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アパレルからの転職を考える女性にとって、転職先の最有力候補になるのが事務職への転職です。

女性にとっては、土日に休めず体力的にもきついアパレルの仕事をいつまで続けるのか?と言うのは結婚・出産も含めた今後の人生を考える上でも大きな悩みの種と言えます。

私は男性ですが、やはり体力面・給与面の不安から、結婚を機に、アパレルから平日休みのデスクワークに転職する決意をしました。また、私の妻も私と同じようにアパレル販売員を新卒から3年ほど続けていましたが、アパレル事務に転職をしました。

 

転職活動を始めた時は、私も妻も、未経験の仕事を今から学べるのか?そもそも面接を受けても採用されるのか?と言う不安がありました。

 

しかし、実際に転職活動を開始すると、

・アパレルで得たスキルが異業種で大きな武器になること。

・未経験の職種に転職することは難しくないこと。

が分かりました。

 

この記事では、私と妻の経験を基に、アパレルから事務職へ転職するためのポイントや、事務職の仕事内容、事前に習得しておくべきスキル、転職エージェントを利用して未経験で転職する方法など、時系列ごとに順番に書きます。

憧れの事務職に転職して、毎日の足の痛みから解放されましょう! 笑

 

転職を考える前にまずは事務職のイメージを掴むのだ

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漠然と事務の仕事がしたいと思っていても、実際に世の中の事務職がどんな仕事なのかのイメージが沸いていない人って多いのではないでしょうか?

それもそのはずで、販売員って就職してからずっと店舗で働いていて、パソコンを扱うことなんてほぼ無いですよね。て言うか、世の中の「サラリーマン」「OL」と呼ばれる人たちが毎日机に向かって何をしているのかがサッパリ分からないって言うのが正直なところではないでしょうか?

人間誰しも、イメージが湧かない未知の世界に飛び込むと言うのは勇気がいるものです。事務に転職したいけどふんぎりが付かない人は、もしかしたらこの第一段階の時点でつまづいているのかもしれません。

 

事務職の種類を大ざっぱに理解しておく

事務職と一言で言っても、様々なタイプの事務職があります。

ここではまず、簿記などの資格が無くても転職することができる代表的な2つの事務職種について理解しましょう。

一般事務

恐らく、皆さんが事務と聞いて最初に思い浮かぶのが一般事務です。

仕事内容は会社によって様々ですが、電話対応、メール対応、来客対応、パソコンを使った資料作成など。資料作成には当然エクセルやパワーポイントなどのoffice系のソフトを使う必要があります。

パソコンと聞くと不安になる方も多いかもですが、基本的には一般企業の事務職で、ハイレベルなパソコンスキルが必要とされることはあまりありません。このあたりは後ほど詳しく書きます。

 

営業事務

営業事務は会社の営業担当のサポートを主に行う職種です。

例えば一般事務の業務にもあった資料作成を例にとりましょう。ほとんどの企業では営業がその会社の先頭に立ち、様々な取引先と商談や打ち合わせを行いますが、彼らがその商談で使用したい資料を作るのが誰かと言うと、営業事務なわけです。

一般事務に比べて、会社が売上を上げていくために何をしているのか?と言った戦略に関わる部分の理解や、時には営業担当に同行して取引先で商談を行ったりと、前に出る仕事も必要になります。

ここまで読んで思った人もいるかもしれませんが、アパレル販売員が最強に向いてるのが営業事務だったりします。会社のバックエンドを支える一般事務に比べると、より前線に出る必要があるため、対人スキルやトークスキルが必要ですが、販売員のポテンシャルを舐めちゃいけない。

アパレル時代は接客が大得意ってわけでも無かった私の妻も、営業事務に就いてすぐに「なんで初対面の相手なのにそんなに上手く話せるの?」と驚かれたそうです。アパレルの人間のコミュニケーションスキルって、異業種の人から見たら異常に高いんだなと実感したそうです。

 

その他の事務職

他にも、お金や伝票の計算・管理を行う経理事務や、すべての部署を満遍なくサポートする縁の下の力持ちである総務事務、社長のサポートをする秘書、会社の受付なども事務職ではありますが、今回は割愛します。

 

準備編~アパレルから事務職に転職するために必要なパソコンスキルとは~

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一般事務と営業事務に絞ってお話をすると、商談の場に出ることがあるかないかの違いがある以外は、業務に大差ありません。営業のための資料であろうが、社内の会議のための資料であろうが、同じ資料作成であることには変わりないですし。

で、多くの人が懸念されるであろう、資料作成などのパソコンを使った作業ですが。

先ほど書いたように、一般企業の事務職で、ハイレベルなスキルが求められることはほぼありません。知識的には初心者向けの本とパソコンさえあれば、本気で1週間やれば身に付く程度で、あとは慣れの問題です。

ソースは私(エクセルもパワポもほぼ使ったことが無かったけど、入社前に1週間ほど勉強して入社したら、なんとかなりました)。機械音痴の妻なんて、全く勉強しないまま転職先に入社しましたが、先輩に恵まれたこともあって、特に問題なく仕事できているようです。

IT系企業などであれば求められるスキルも高くなりますが、一般企業では、そこまでのスキルは求められません。

 

むしろ知っておいてほしいのは、アパレル販売員が当たり前のようにお店で行っていることが、異業種の人から見たらハイレベルに見える現象ですが、この件も後ほどご説明します。

 

 

アパレルから事務へ転職するときの心構え:初めての職種だからと言って必要以上に怖がらない

 

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今までアパレルでやってきたことに対して自信を持って転職活動を行いましょう。

未経験の職種だからと不安に思う人も多いでしょうが、よく考えてみてください。アパレル販売員になって、初めて店頭に立った時、初めてお客様にアプローチした時、初めてレジを打った時、初めてお直しをした時…。あなたはこれまでに、ミスが許されないもっとハードな「初めて」を経験しています。

アパレルしかやったことが無い自分は受からないのでは…と言う思考よりも、アパレルで鍛えられたから未経験のオフィスワークだって楽勝って言うぐらいの気持ちで臨んだ方が絶対にいい結果に結びつきます。

極論、転職に一回失敗したからって死ぬわけでもないのだから(〇〇したからって死ぬわけじゃないって言うのは、私の座右の銘です)、ドーンと構えて自信を持っていきましょう。

 

アパレルから事務へ転職するときの心構え:転職したあとの自分を想像する

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アパレルで働きながら転職活動をしていると、結構大変だなと感じるときも絶対にあります。休みの日はゆっくり寝たいのにーと。退職してから、失業保険をもらってる間に転職活動をするって言うのも手ですが、先に転職先が決まった状態で辞めた方が心の余裕はできます。

私も似たような状況になったことがありますが、そのときは「自分は数か月後には綺麗なオフィスでデスクワークをしてるんだ」と言う妄想を原動力に、気持ちを奮い立たせたものです 笑

 

実際にアパレルから事務職に転職すれば、立ち仕事からも土日出勤からも解放されます。毎週末に連休があるのも最高ですし、風邪をひいてるときに無理やり作り笑顔をする必要もないです。彼氏や友達と予定も合わせられるのもメリットです。レデイースブランドで働いていて、出会いが無いと思っている人は職場恋愛もできるかもしれませんね 笑

 

勿論、すべてがその通りになるかは転職先の会社の環境次第ではありますが、そんな幸せな未来の姿をイメージすることが転職活動へのモチベーションに繋がればと思います。

では、心の準備が整ったところで、実際にアパレルから事務職への転職活動を始めるためのおすすめの流れをご説明します。 


 

転職活動編~まずは転職エージェントを利用すべし~

 

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私も妻も、アパレルから転職する時に転職エージェントを利用しました。

現在求人を募集している企業で、給与面や環境面であなたの希望に合う企業をガンガン紹介してくれます。リクナビとかでちまちまと検索して転職先を探すのは時間の無駄!今どきじゃないです。転職エージェントを使わないのが馬鹿馬鹿しいぐらい。

それに、エージェントさんが給与交渉も行ってくれるので、あれよあれよと言う間に事務への転職が叶って、未経験なのにアパレル時代よりも給料が上がる可能性も充分にあります。

転職すると年収が下がると言うイメージを持っている人もいますが、そこは交渉次第であって、むしろアパレルの給与を考えると、店長未満のポジションの人は、給料が上がる可能性は高いです。

 

アパレルから事務への転職でおすすめの転職エージェント

アパレル業界から他の業界へ転職するのであればDODAがおすすめ(私も妻もここで転職しました)です。

>>非公開求人ならDODA

 

転職先を他業界の事務だけに絞らずに、アパレル事務や、販売員として別ブランドへ移るなど、アパレル業界内での転職も並行して行うのであれば、アパレル専門の転職エージェントにも登録が必要です。関東圏の人は【ファッショーネ】 、その他の地域の方はiDA(アイ・ディ・アクセス) を抑えておくと間違いないでしょう。

 

   

>>【ファッショーネ】

 

>>【iDA】アパレル業界の求人・転職なら!

 

転職エージェント利用のポイント

今の自分が持っているスキルは正直に伝えた上で、これまでのアパレル経験で得た経験で、事務職でも役立てることができそうなことはしっかりと伝えることが、エージェントさんと一緒に上手く転職活動していくポイントです。また、「残業なしの会社」「家から30分圏内」「年収ダウンはNG」「育休取得率の高い会社」など、自身の希望は、厚かましいぐらいに伝えるようにしましょう。

すべてを満たす企業があるかどうかは別として、まず最大限の希望を出した上で、優先順位を付けて妥協できるところは妥協していくって言うやりかたが、絶対にいい結果が出ます。交渉事の基本ですね。

このあたりの,転職エージェントの利用方法に関しては以前に、転職エージェントについて詳しく書いた記事があるので、この記事のあとにでもご参照ください。

 



面接編1~志望動機は事務でしか叶えられない思いを伝えるべし~

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アパレルで働いてると、お客さんを1対1で接客するのは余裕なのに、面接で話すのは苦手。って言う人も多いかと思います。転職する上で避けて通れないのが面接なので、先ほど伝えた心構えを思い出して、自分に自信を持って臨みましょう。

基本的に面接や履歴書の対策は転職エージェントがかなりサポートしてくれる(ファッショーネは面接同行もあります!)のですが、最後に面接官と話すのは結局自分でしかありません。しっかりと準備しておきましょう。

 

志望理由でうそはダメだけど正直すぎるのもダメ

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まず、面接で志望理由を聞かれて「アパレルがしんどいからです」「給料が低いからです」と答えるのは、 あまりに正直すぎるので、グっとこらえましょうね 笑

面接でウソを付くのは良くありませんが、誰だって様々なキャラや価値観が自分の中に同居しているのが当たり前なのであって、その様々な自分の中でどの側面を出すかって言う話です。

 

「今の仕事だとできなくて転職先だとできること」を答えるのが志望理由の基本

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志望動機では2つのポイントを抑えないといけません。

  1. その業界または職種でないといけない理由
  2. その会社でないといけない理由

 

アパレルから事務への転職のに当てはめて言い換えるならば、

  1. 慣れたアパレル販売員ではなく未経験の事務職でないといけない理由
  2. 事務職を募集している企業が沢山ある中でその会社でないといけない理由

となります。

例えば1への答えとしては「販売員として働いている中でチームをサポートをする役割に魅力を感じたから」など。2への答えは「企業理念の〇〇と自分の価値観がピッタリ合ったので、自分の力を発揮できると思ったから」などです。このまま言っちゃダメですよ 笑 もっと肉付けする必要があります。

 

面接編2~自己PRは他の志望者に負けない強みを遠慮せずに伝えるべし~

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先ほど書いていたアパレル販売員が当たり前のようにお店で行っていることが、異業種の人から見たらハイレベルに見える現象って言うやつの話です。

 

例えば、以下の行動は、アパレル販売員からしたら初歩の初歩。入社1か月の新人でもできることですよね?

 

  • 相手の目を見て話す。
  • 初対面の人とも笑顔で会話する。
  • 明るく聞こえるように声のトーンを上げて話す。
  • 丁寧な敬語で電話対応をする。

 

たったこれだけのことを普通にやると、一般企業の先輩たちには「なんて明るくて感じのいい子なんだ!」と衝撃を受けてもらえます(笑)。

どうやら、アパレルの人間が普通にやっていることって、世間的には結構すごいことだったみたいで、特に、社内・社外問わず、誰かと接するときに発揮される対人スキルは群を抜いています。事務仕事と言うと、ずっとオフィスでデスクに座り、黙々と仕事をしているイメージを持っている人もいるかもしれませんが、社内の同僚とコミュニケーションを取り、社外の取引先ともお話をします。そのため、当然のように対人スキルは求められます。

 

超テキトウに作った図ですが、アパレル販売員が事務職に転職するときの戦闘力はこんな感じです。 

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つまり、未経験の職種に対して不利な点もあるけど、それを補いすぎるぐらい補えるスキルを、すでにアパレルの日々の仕事で得ているってことです。安心してください、あなたの総合得点は30,002点です。ぶっちぎりです。

アパレル販売員は、仕事でパソコンは使わないし、接客しかやったことが無いかもしれないけど、愛想のよさと口の上手さと、ついでに根性だけは最強なんです。絶対に。

 

あなたの所有スキル:「誰から見ても感じのいい笑顔」「相手の気分をアゲるセールスストーク」「個人売りのプレッシャーに耐え抜いた鋼の心」

 

これだけあれば充分です。

自己PRでは、あなたが持っている武器を、アパレルでの経験や具体的な成功事例と絡めながらアピールしましょう。「チームワークを大切にしながら協調性を持って働くことができます。具体的には〇〇なことがお店であって…」とか「販売員として日々売上を追いかけて来たので、営業的な感覚を理解してサポートすることができます」とか。

正直に「店舗ではこんなブラックな環境だったけど、それに何年間も耐え抜いたので根性はあります!」とかでも面白がってもらえるかもですが、これは最後の手段にしましょうか 笑

 

 

妻がアパレルから事務職に転職してから夫婦関係も穏やかに

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※写真はイメージです。

 

うちの夫婦の場合は、お互いにアパレルから転職してからの方が心が穏やかに過ごせるようになりました。

私も妻も販売員をやっている時は常にプレッシャーに追い詰められてた感覚があって、売上だったり、上司や部下からの要望だったり。当時は意識してなかったけど、二人ともイライラを溜めていたのだと思います。実際、ケンカすることも多かったです。

私よりも妻の方が先に販売員を辞めたのですが、妻がアパレルから転職してから一気に穏やかになった時は驚きました。アパレルの店頭で勤務していたときは、常に気が張っている状態をプライベートにまで持ち込んでしまうのか、仕事で笑顔を使い果たして休日には真顔になるのか(笑)、割とムスっとしていたのに、です。

あとから話をすると「アパレルで働いてたときも、本当はケンカなんかしたくなかったけど、仕事が大変なときはどうしても心がすさんでしまっていた」とのことで、それは確かに、のちに転職した私もそうだったのでした。

 

私の経験を基にするならば、今アパレル販売員をしていて「なんか最近、彼氏や旦那と上手いこといかないなあ」と思っている女性は、もしかしたら仕事が大変で心が整えられてない状態だからなのかも、と思ったりもします。あなた自身に原因があるわけでなく、環境がそうさせるのかなあと。

 

まとめ:悩んでいる暇があったらまずは行動!

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何かと勇気が必要な異業種への転職ですが、意外と行動したもの勝ちな部分もあります。あなたの周りでアパレルから事務に転職した知り合いも、何かスペシャルなパソコンスキルを持ってるってことは無かったでしょ?

極論、なんとかなります。

だって、あなたの地元にも、今働いている街にも、何百・何千って言うビルが並んでいて、その建物の一つ一つの部屋に会社が入ってるわけで、そこに事務職員さんは確実に存在するわけです。って考えたら、どこかで働けそうな気がしてきますよね 笑

 

要は、転職のための行動を取るか取らないかだけなんです。

アパレルでずっと頑張るって決めてる人はその道を極めればよろしい。でも、なんとなく踏ん切りが付かないってだけで行動に移せてない人は、まずは一歩を踏み出してみませんか?

 

では今日はこのあたりで。

アパレル新卒面接の志望動機を考えるためのヒントを教えたる

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アパレルの新卒面接で必ず聞かれる志望動機

 

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新卒の面接で必ず聞かれるのが志望動機です。アパレル業界においてもこれは例外ではありません。 

私は新卒時代に某セレクトショップに入社しましたが、競争率は100倍近くあったそうです。正直、たまたま想定してた質問が来たとかの運もあったのですが、それでも若かりし頃の自分なりに色々考えて面接の受け答えをした結果だったのだと思います。

その後数年間働いてから、他ブランドに転職する際はいくつかのブランドを同時期に受けましたが、すべてのブランドで内定をもらいました。また、転職で入社したブランドでは副店長として、店舗に入社する中途採用のスタッフの面接官も行っていました。

そんな私の経験から、面接での志望動機をどうやって考えるのか?と言うヒントになりそうなアイデア発想方法をいくつかご紹介します。

アパレル以外の業種でも絶対に共通する考え方なので、すべての新卒の皆さんの参考になればと思います。 

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アパレル販売員を一生の仕事にしたい人が確認すべき3つのポイント

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アパレル販売員は一生続けられない?そんな不安を持つ人のために 

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アパレル販売員にとっては30歳前後が一つの分岐点です。30代になると体力的な面で無理がきかなくなること、給与面での不安、土日や祝日に休みが取れないことなどが主な原因ですが、かく言う私も30代になってから、上記の理由で土日休みの異業種に転職をしました。

ただ、中には「30代・40代でも接客の道をずっと極めていきたい」「アパレル販売を一生の仕事にしたい」と言う求道者タイプや「て言うか体力とか全然余裕」と言うパワフルな販売員も沢山います。中には「店長・副店長なんか頼まれてもやりたくない。とにかくずっと接客をしていたい」と言う生粋のセールスパーソンも。

店長へキャリアアップしたり、ブランド本社のジョブに就く。それは確かにアパレルでは王道の出世ルートです。でも、その道に興味が無い人、販売員を一生の仕事にしてこの道を極めたいと思っている人は、どうやってキャリアアップを図ればいいのでしょうか?

一生販売員をやっていきたい人の考えの一助になるように考えてみました。

 

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アパレルVMDのキャリアアップ。店舗付きから本社への道は長く険しい

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アパレルのVMDを5年以上やってました

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私はアパレル販売員をやっていた頃、某ファストアッションブランドでVMDを5年以上やっていました。

キャリアの後半は旗艦店の副店長兼店舗付きVMDとなり、サブとしての業務に追われながら、閉店後にレイアウトチェンジを行う日々。ブランド的にも売上が苦しい時期だったことで、日々VMDにおいても試行錯誤を行うようになります。この、売れないから変える、変えるから売れないと言うループを、お店では負のスパイラルと呼んでいましたが、あの頃の業務量の多さは今思い出しても目まいがします。

 

ファスト系ブランドの旗艦店になると、繁忙期の売上は1日1000万円を余裕で越えてくるので、商品が無くなるスピードも半端なく、その度にレイアウトやディスプレイの変更が発生します。エントランス付近などの一等地にあるボディに着せる商品が一瞬で売れてしまい、一日の営業中に何度かボディを着せ替えることも珍しくありません。営業中の店内に、半裸になってるボディが散見されるのも、この時期ならではの風景です 笑

 

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長期連休明けのふわふわ感を僕たちは何と呼ぼう?

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ゴールデンウイーク明けです。

 

 

私の勤めている会社はカレンダー通りの休日なので、今年2017年は5/3〜5/7の5連休でした。そしたら、連休明けにやってくる″あの″感覚がやって来たんですよ。

 

ふわふわ感。

 

言葉にするとたった一言ですが、私は未だこの感覚を上手く人に説明できたことがありません。職場の空気感が上手く掴めずに所在なさげに感じてしまう感覚と言うか、現実なのに夢っぽい感覚と言うか。日常的に感じる「ダルい」「眠い」とは少し違うあの感覚です。

もしかしたら、この感覚は私だけが感じるものなのかな?と思ったこともあるのですが、何度か連休明けや休み明けに他人の口から「今日ずっと変な感じするわー」とか「ふわふわしてるわー」と言う言葉を聞いたことがあるので、おそらく自分だけの感覚では無いんでしょうねえ。

 

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アパレルの辞めどきのお話。キャリアアップが見えない中堅社員は辞めるタイミングを失わないように要注意

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離職率の高いアパレル販売員の仕事ですが、いつか自分も辞めて転職を、と思いながらなかなかその行動に踏み切れずに、惰性で続けてしまっている状態の人も多いかと思います。

やりがいや充分な給料が得られているのであれば、自分のため、家族のために今の仕事を続けるべきですが、そうでは無くなんとなくでずっと今のブランドで働いている人は、なかなかモチベーションを保ちにくいでしょう。

しかし、結婚・出産と言った人生の転換期を今後迎える人にとっては、転職は人生を左右しかねない一大イベントなので、しっかりと辞めどきを考えるべきです。 

 

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アパレル販売員が転職する時はベストな報告タイミングと退職理由で円満退社を

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アパレルに限らず、転職を考える人にとってはどのタイミングで辞めるのか?退職の意思をいつまでに上司に報告するべきなのか?と言うのは悩みがちなポイントです。

一般企業では新卒などが入社して人事異動などが多く発生する4月、半期が終了する10月を前に退職することが一般的です。ただ、アパレルの場合は年度が4月始まりのブランドと言うのは少なく、どちらかと言えば店舗の売上=忙しさを基準に退職時期を考えるパターンが一般的です。

つまり、最もお店が暇な閑散期の退職がベストと言えます。

 

アパレル店舗の繁忙期と閑散期

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一般的にアパレル店舗の繁忙期はAW、SSでそれぞれ1回ずつ。計2回あります。

 

■アパレルの繁忙期

  • AW:12月~1月上旬
  • SS:6月~7月上旬

 

扱う商材によっても繁忙期がいつなのかは変わりますし、大型のショッピングモールに入っている店舗などの場合は、毎週土日が繁忙期って言いたい人も多いかと思いますが、一般的なピークと言う意味ではこの2つで間違いありません。

 

逆に閑散期はいつか?と言うと、これらの時期が過ぎた直後です。

 

■アパレルの閑散期

  • AW:1月下旬~2月
  • SS:7月下旬~8月

 

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【アパレル転職】転職エージェントで年収が簡単に上がるカラクリ

私はアパレル販売員から未経験の異業種に転職した時に、転職エージェントを利用しました。実際に複数の転職エージェントを利用した中で気付いたことや、今後利用を考えている人のために、おすすめポイントや注意点を書きます。

転職エージェントは、上手く利用すれば絶対にメリットしか無いサービスなので、アパレルで働いてて転職エージェントを利用してみたいけど、いまいちシステムがよく分からなくて不安って言う人は、参考にしてみてください!

 

そもそも転職エージェントってなんぞや?

 

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ここ数年で転職を考える人たちの間で定着した感のある転職エージェントですが、実際に利用者が急増しており、2017年現在では転職者の5人に1人程度が利用しているそうです。この数字を多いと感じるかどうかは人それぞれですが、この記事を読んでいる人の中でも、転職エージェントと言う名前は聞いたことがあっても、実際に利用したことが無いと言う人も多いのではないでしょうか。

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